関係者各位
このたび、開発および運用を一時中断しておりました CBTシステム(WIM-CBT)について、
正式に開発を中止することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
開発中止の背景
本決定は、主に以下の複合的な要因に基づいております。
1.開発依頼者による利用見通しの困難化
本システムの開発依頼者より、今後のシステム利用に関する見通しを立てることが困難である旨の申し出がありました。
2.一部研究協力者による突発的な協力中止
上記とは異なる一部の研究協力者より、開発途上において、突如として協力継続が困難である旨の申し入れがありました。
関係者間で慎重に協議を重ねた結果、これらの状況を踏まえ、双方合意のもとで開発中止の判断に至りました。
今後の対応について
本システムの開発に携わってくださった皆様のご尽力を無駄にせず、CBTシステム開発を通じて得られた知見や成果を、
若林の研究活動における今後の活用を検討しております。詳細については、改めてご案内いたします。
最後に
今回の開発中止の決定は、誠に残念であると感じます。
特に、特定の研究協力者の予期せぬ行動により、プロジェクトの継続が困難となった点につきましては、複雑な思いを抱いております。
これまで本プロジェクトにご支援いただいた皆様には、深く感謝申し上げます。
以上
[2025/06/25]一部表記内容の修正を行いました