利用規約(最終更新:2025/07/21 ver.8)
この利用規約は、WIM(ウィム)がこのウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです
利用者は、本規約に則って本サービスをご利用いただきます
第1条(運営者情報)
本サービスの運営者は以下の通りです。
名称:WIM
代表者:若林 遥大(ワカバヤシ ハルト)
連絡先:wakabayashi.haruto[at]outlook.com(※[at]を@に置き換えてください
第2条(適用)
1.本規約はユーザーとWIMとの間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします
〇本規約が適用される主なサービス一覧:
※上記以外のサービスであっても、本規約へのリンクをフッター、サービスページ内などに明記した場合、本規約が適用されるものとします
第3条(サービスの利用)
1.本サービスは、アカウント登録の有無にかかわらず、本サービスへのアクセスおよび利用を開始したことをもって、本利用規約に同意したものとみなします。
2.原則として、各サービスごとに1人当たり1アカウントまで保有することが可能です(運営者が別に認めた場合は、この限りではありません)
3.登録もしくは付与されたアカウントを他者に譲渡することはできません
4.本サービスの全部または一部を、以下に定める目的で利用する場合、別途運営者の許諾または別途定めるライセンス契約が必要となります。
(1)商用目的での利用(例:企業の研修、有料セミナーでの利用など)
(2)学校、団体、その他教育機関における授業、講習等での公的な集団利用
(3)本サービスの内容を改変し、または本サービスを組み込んだ新たなサービスを第三者に提供する目的での利用
(4)その他、個人での学習目的の範囲を超えると運営者が判断する利用
5.本サービスの利用者に関し以下の事由に相当する場合、利用の承認および継続を認可しないことがあります
(1)本サービスの利用目的に反する利用を前提としている場合
(2)本規約に違反したことのある者
(3)システムの運営を著しく妨害した者
(4)その他、WIMが利用登録を相当でないと判断した場合
第4条(個人情報の取り扱い)
1.本サービスは、ユーザ管理上必要な情報のみ収集します
2.登録されたパスワードは、ハッシュ化して厳重に管理します
3.本システムは、すべてのページでSSL化して通信を暗号化しています(SSL証明書として、Let's Encryptを利用)
第5条(知的財産権)
1.本サービスに関する著作権等の知的財産権は、全てWIMまたはWIMにライセンスを許諾している第三者に帰属します。
2.本サービスに含まれるプログラム、ソフトウェア、UI(ユーザーインターフェース)デザイン、システムのフロー、イラスト、画像、動画、テキスト、その他一切のコンテンツ(以下、「本コンテンツ」といいます。)に関する著作権はWIMに帰属し、著作権法によって保護されています。
3.利用者は、本コンテンツを、私的利用の範囲を超えて、無断で複製、改変、翻案、公衆送信(自動公衆送信の場合も含む)、送信可能化、配布、譲渡、貸与、翻訳、二次利用等することはできません。
4.本サービスのソースコード(システムやデザイン)の解析は可能ですが、完全な流用や、本コンテンツの全部または一部を流用した新たな著作物の作成は固く禁じます。
5.利用者が前項に違反した場合、WIMは著作権法に基づき法的措置を講じることがあります。
6.流用や参考にすることによって生じるいかなる損害もWIMは関知せず、また保証もしません。
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはいけません
1.法令または公序良俗に違反する行為
2.犯罪行為に関連する行為
3.WIM,ほかのユーザー,またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり,妨害したりする行為
4.本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
5.WIMのサービスの運営を妨害するおそれのある行為
6.不正アクセスをし,またはこれを試みる行為
7.不正な目的を持って本サービスを利用する行為
8.本サービスの改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、またはこれらに準ずる行為
9.本サービスの脆弱性を探索する行為(WIMが別途認めたテスト目的の場合を除く)
10.本サービスの全部または一部を問わず、複製、販売、貸与、譲渡、二次利用すること(ただし、別途許諾されている場合は除く)
11.その他,WIMが不適切と判断する行為
第7条(セキュリティ教育支援システムの目的)
1.WIMが提供するWebセキュリティー演習ツール「WIM-SEC」は、セキュリティに関する教育・学習支援を唯一の目的とします。
2.本サービスは、実際の犯罪行為や不正行為を助長するものではなく、また、そのような目的での利用を一切推奨しません。
3.利用者は、本サービスで得た知識や技術を、いかなる違法行為、不正行為、または他者に損害を与える行為に利用してはなりません。
4.利用者が本条に違反した場合、WIMは直ちに利用資格を取り消し、必要に応じて法的措置を講じることがあります。
第8条(免責事項)
1.WIMは、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
2.WIMは、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、WIMの故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
3.WIMは、本サービスを通じて提供される情報、コンテンツ、およびサービスについて、その完全性、正確性、有用性、特定の目的への適合性、最新性、安全性について保証しません。
4.本サービスまたは本サービスに関連して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じたトラブル、損害、紛争について、WIMは一切の責任を負わないものとします。
5.WIMは、システムの保守、または天災地変、その他の不可抗力により本サービスの全部または一部の提供を中断または停止することがあります。これによりユーザーに生じた損害について、WIMは一切の責任を負わないものとします。
6.本サービスは、予期せぬシステム障害、データの損失、誤作動、第三者による不正アクセスや攻撃などにより、利用者に損害が生じる可能性がありますが、WIMはこれらの事象について一切の責任を負わないものとします。利用者は、自己の責任において本サービスを利用するものとします。
7.WIMは、本サービスの利用環境に関する問題(利用者の機器、ネットワーク環境、ソフトウェア等に起因する問題)について、一切の責任を負わないものとします。
第9条(利用制限および登録抹消)
1.WIMは、ユーザーが以下のいずれかに該当すると判断した場合、事前の通知なく本サービスの全部または一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3)その他、WIMが本サービスの利用を適当でないと判断した場合
2.WIMは、本条に基づきWIMが行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
第10条(その他)
1.本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします
2.本規約は必要に応じて加筆修正を行います
更新履歴
2025.07.17 Ver.8 大幅な改定を行いました
2025.07.17 Ver.7 アカウントの利用を伴わないサービスへの対応(第2条改定)
2025.07.14 Ver.6 知的財産権、免責事項、セキュリティ教育支援ツールの目的に関する条項を追加・拡充
2025.06.28 Ver.5 アカウント基盤の変更に伴う規約の変更・適応範囲の変更
2024.09.25 Ver.4 開発の名称変更を反映(CTシステム → WIM-CBT(CBTシステム))
2024.09.23 Ver.3 適応範囲の拡大(CTシステム)
2024.06.07 Ver.2 開発の名称変更を反映(セキュリティ講習会用システム → Webセキュリティー演習ツール)
2024.05.02 Ver.1 初版作成